プリティ♪OLぶろぐ

化粧品のお値段のヒミツに迫る

2011年02月02日

「高いからそれなりに良いのだろう」は正しいが、やたらと高いワインを勧めるソムリエが、私は苦手である。ワインリストから私が選んだワインより倍も高いのを指して「こちらの方がお料理に合いますが……」などと言われて、「いいんです、そこまで味はわかりませんから」と、言い放ったことがあるくらいである。ワイン学もあるだろうが、何ごともまず値段ありきである。では化粧品はどうだろう。「高級クリーム」と称するン万円のクリームは、本当に魔法の秘薬なのか。ここでは非常に質問の多い「化粧品の値段の謎」にメスを入れてみよう。「ニキビの赤みを消すためにビタミンC誘導体の化粧水を使ってみてください」と患者さんに申し上げると、翌週彼女が現れて、「ビタミンC誘導体って、探してみたんですけど、いろいろあって……。どれでもおんなじなんでしょうか」とおっしゃられることがよくある。たしかにいろいろあるし、一概に高い方がいいともいえないのだが、「どれでも同じ」かと言われると、それもちょっと困ってしまう。

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