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間取りの変更や設備増設のリノベーション

2012年01月23日

私が手掛けたリノベーションの典型的な成功事例として、もともと1棟で10戸だった物件を5戸に減らしたことで、逆に家主さんの収益が高くなったということがあります。このリノベーションでは、ポイントとして、それまでの狭くて暗かっか空間に、ゆとりと広がりを持たせ、光を取り入れる新しい技術を使って、明るく生活しやすい居住空間を誕生させました。このように物件の付加価値を高める工事を実施したことで、1戸の家賃を2倍にしても十分に魅力を持った物件となり、家主さんの収益や採算を確保できる物件として生まれ変わらせることができたのです。

(参考情報)
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間取りのニーズは20年前と比べて大きく変わっています。例えば、新婚さんに2DKと1LDKのどちらを希望するかたずねてみると、6割強の方が1LDKを希望します。狭くても間仕切りされた部屋数が多い方がいいというのは昔の感覚で、今は仕切りがなくても広いスペースが好まれるのです。したがって、当社のリノベーション提案では、多くの場合、居室を1部屋減らしても、広めのLDKを作ることをお勧めしています。そして、広めの収納も必煩です。また、ある学生街で実施したアンケート結果によると、ワンルームは学生にも人気がありませんでした。狭くてもいいので、キッチンは別にし、DKが付いている物件が好まれました。単身者用でも部屋のなかに流し台があるワンルームは、今後設計しない方がよいというデータであると思いますし、賃貸する部屋数を減らしてでも、ワンルームから1DKや1LDKタイプへと部屋自体広くした方が、入居者も集めやすく、家賃も高く設定できるのです。